技術系/先行開発INTERVIEW

作田晴朗

先行開発部第1先行開発チーム

志賀 正幸(39歳)

  • 広島大学 大学院 工学研究科
  • 中途採用
〜自動車の未来を見据え、次世代の性能を追求する〜
自動車の未来を見据え、次世代の性能を追求する

自動車の空調システムの一つ、冷暖房空調設備(HVAC)の受注獲得に向けた企画提案業務に携わっています。私は、エアコンシステムの送風関連部品を開発するブロワ部を担当しており、お客様からいただく事前の車両仕様をもとに、エアフィルタ、ファンなど製品の企画立案から試作、検証・評価、最終的に量産化に至るまでの流れを設計。お客様への提案に必要な資料の作成を行っています。並行して、ブロワ関連の製品向上を目指し、空気の流れを解析できる技術(CFD)と高効率ブロワの基礎技術開発にも力を入れています。これらは自動車の燃費と静音性の貢献にもつながるもの。他社に負けない最先端技術の開発に取り組んでいます。

〜縁に導かれ中途入社。学生時代に戻れるなら最初にJCSを選びたい〜
縁に導かれ中途入社。学生時代に戻れるなら最初にJCSを選びたい

一度は、医療・健康分野から自動車まで幅広い分野を手掛けている会社へ就職、生産技術部に配属されました。開発部への異動を何度か希望しましたが、ことごとく却下されて。そんな時、大学の恩師に相談する機会があり、JCSでの開発の選択肢をいただきました。実はJCSは、広島大学の研究室と共同研究契約を結んでおり、卒業研究を共同で行った縁がありました。

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別の会社を経験してからの入社なので信用してもらえるのかと悩みましたが、暖かく受け入れていただき、無事入社が叶いました。JCSは組織や設備面で充実しているだけでなく、一度辞めた人も再度戻って働けるような人情深い会社。もし学生時代に戻れるならば、迷わずこの会社を選ぶと思います。

〜学歴や経歴問わず人物重視。自分次第で飛躍できる職場〜
学歴や経歴問わず人物重視。自分次第で飛躍できる職場

大手企業の求人は、学校名や学部が重要となることが多いですが、JCSは人物重視の採用を大切にしているのだなと感じています。技術者の中にも、私のような職務内容が近い会社からの転職者だけでなく、元教師など前職が全く畑違いの人も多数。

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華やかな学歴や経歴がなくとも、分からないことは先輩方に素直に聞き、自ら学んでいく意欲や考えを発信する積極性があれば、能力を発揮できる場面がたくさんあります。また、会社の規模こそ大きくはないですが、経営基盤がしっかりとしており、一人の社員がさまざまな業務を兼任することは稀です。開発の区切り区切りで引き継ぎ体制が整っているので、皆それぞれのポジションに集中して作業ができるのも良いところだと思います。

〜お客様の要望に迅速かつ的確に対応、プラスαの提案を〜
お客様の要望に迅速かつ的確に対応、プラスαの提案を

私の今後の目標は、低燃費かつ静粛性に優れている、業界トップレベルの送風機を開発すること。シミュレーション技術の高度化を図るとともに、実験結果の可視化を進めることによって現象理解を深め、さらに小型軽量で低騒音、高効率の製品を提案していきたいと考えています。CAE、流体工学、送風機に関する最新の情報をキャッチするために、常にアンテナを張っています。また、お客様の依頼に関して、迅速かつ的確な対応を心掛け、さらにはプラスαを添えての提案ができるように、日々向上心を持ち業務に取り組んでいきたい。そのためにも、バックグラウンドとなる基礎検討の充実と、相手に直感的に理解してもらえる話す力、書く力、提案する力のスキルアップを目指していきたいと思います。